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タイで石探し①

2020.02.28

お久しぶりです。
気が付いたら年が明けていました。明けましておめでとうございます。
今年も…今年は、たくさんの記事をお届けできるよう更新頻度上げていきたいなと思っています。
しかし既に三月目前。月日はあっという間です。

本題の前に、先日のrooms40でme.ieのブースにお越し頂いた皆様、ありがとうございました。
たくさんの方にお立ち寄り頂き、me.ieのジュエリーたちも喜んでいると思います。
デザイナーも大変励みになりました。新しいご提案できるようまた頑張ります。

 

インスタやrooms40では話題にしましたが、2月中旬にタイに行ってきました。
目的はもちろん石の買い付け。2年ぶりのタイです。
余談も交えつつ旅先での様子を書いていきます。
少しでも買付け気分を味わって頂ければ。

 

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今回の旅程はタイトで3泊5日。

週末に開かれるチャンタブリーの石の取引市場に合わせて平日夜中の便で日本を旅立ち、夜中の便で週明けの日本に帰ってくる強行軍です。

今回は羽田空港を利用しました。0時50分発の便です。
深夜の国際線ターミナルは初めてでしたが日中の賑やかさは息をひそめ、搭乗口が奥まった場所にあったこともあり人通りも少なく照明の具合も程よいリラックスした雰囲気です。
空港の照明設計素晴らしい、何気なく撮ってもおしゃれに写ります。

 

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空間はリラックスムードでも私は空港に来るといつも高揚感を感じます。
自分の中で空港は非日常的な空間でアミューズメント施設のような位置づけですす。
ディズニーランドと一緒。子供っぽいですかね?
今時あまり聞かないけど、空港の近未来感もワクワクさせる要因の一つですよね。
何度来ても近未来を感じるということは空港はいつも私の一歩先を歩いているんだな、とか思ってみたり。

 

そんなこんなで真夜中の眠気で変なテンションのまま148番搭乗口から旅が始まります。
バンコク・スワンナプーム空港までは約7時間です。

 

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Good morning , Bangkok.

 

 

浅い眠りを繰り返しつつ到着したバンコク朝の6時過ぎでちょうど日の出の時刻。
飛行機から降りるとすぐに東南アジア特有のにおいのする蒸し暑い空気に触れ、毛布代わりに着ていた厚手のセーターをすぐに脱ぎいざ外へ。
と、その前に入国審査でいつの間にか指紋の登録が必要になったようで一人当たりの所要時間が長くなり空港を出るまで1時間以上かかりました。
空港というのは近未来なのにつくづく時間のかかる場所です。

 

今回は空港から初めてタクシーを利用してバンコク市街へ向かいます。
空港の地下に巨大なタクシーターミナルがあり、タクシーはそれぞれ番号が割り振られた駐車スペースに停車。
乗客は発券機で乗車票を発券し、券に表記された番号に駐車しているタクシーに乗る仕組みです。

 

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空港で手間取ている間に街はすっかり動き出し、道中は既に渋滞が始まっていました。
空港からバンコク中心部までは1時間弱、そこそこ長い道のりです。
うつらうつらしつつ、寡黙な運転手さんが雪の結晶柄タオルを両手でちょこんと料金メーターの上に掛ける姿を想像しました。
タイ、雪降らないものね。やっぱり雪に憧れてたりするのかしら。
丸刈りの厳つい男性がエプロンを纏いマフィン作ってるみたいなギャップです。
タオルの隅はちゃんと合わせて折っていて几帳面なところがとても好ましい…もちろん勝手な妄想です。

 

ところでちょっと前まで運賃は交渉で決めていましたが最近は料金メーターを導入しているタクシーが多いそうです。
旅行者には有難いシステム。内心無事にホテルまでたどり着けるかドキドキしていたので一安心しました。

 

 

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ホテルに着いてアーリーチェックイン。
買付は馴染みの石屋さんの事務所に行き希望の石を出してもらう場合と、ガラスケースにルースを並べたお店を見て回る場合があります。
初日は後者で、宝飾関係のオフィスが多く入るビルの中のお店を回ります。
日本のように決まった時間に開店するわけではないので、ある程度のお店がオープンする頃合いまでしばし休憩を取ってから買付けに出発です。

 

 

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ジュエリー業者が入るビルはバンコク市内にいくつかありますが、JTC (Jewelry Trade Center)は毎回立寄ります。

 

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超高層すぎて写真に入りきらない。

地下1階から3階までは誰でも自由に入れるジュエリーブースが並ぶショッピングエリアで、上階はパスが必要なオフィスエリアになってます。

 

 

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デパートの催事で使われるような什器にまばゆく光る宝石が並びます。
とてつもなく広いので目的なくふらふらしていると間違いなく見切れません。
事前に欲しい石と価格相場をチェックしておく必要があります。

 

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お、タンザナイト沢山持ってるね。
ノンヒート持ってない?

 

グッドクオリティーたくさんあるよ。

 

良さそうなお店を見つけたのでゾイサイトを出してもらいました。
タイではゾイサイトだと通じないので、「非加熱タンザナイト」と伝えます。
こちらのご主人はインドの方で、奥からたくさんルースを出してきました。
me.ieは一点物が中心でルースを袋ごと買う訳ではないので、交渉して選ばせてもらいます。

 

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えー、どれがいいかな…。
これ色キレイだけどちょっと薄くて下の色拾っちゃうかなー。
でもあんまり厚みがあるのもなあ…。

 

 

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まごまご選んでいると焦れてきたのか店主自ら石をセレクションし始めます。
私だけなのかは分かりませんが、石を選んでいるとわりと良くある現象です。

 

 

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ぽいっ。

 

 

 

石屋さんが選ぶものは発色が良いものが中心です。
ただしジュエリーに仕立てるとなると自分がイメージするフォルムになるプロポーションなのかどうかや地金の上に乗せた時輝いてくれるのかも選ぶ重要な要素になります。
デザイナーとは最終的にはやはり自分で見て石を決めたいのです。
選んでもらったルースを有難く見つつ、自分でも探しに探してだいぶ粘りました。

 

 

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おかげ様でとても良い石が選べました。
有難うございます。

 

 

 

 

タイ旅行の1回目のお話はここまで。(力尽きました。)
次回はJTCでの買い付けの続きとチャンタブリーへの道中のお話ができれば。

 

 

 

 

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JTCの地下一階にはフードコートがあり、ファーストフード的タイ料理が食べられます。
利用者は観光客ではなくJTCで働く人が中心です。
上の料理はインスタント麺と野菜とシーフードを和えたトムヤムクン味の料理。
(帰国してから調べてみましたが、たぶんママートムヤムというものだと思います)
フリーの調味料を自分で加え、好みの味に仕上げるスタイルです。
1皿約200円のお手頃価格で、量は男性だと少し物足りないかも?くらい。
タイの人は間食が多く、一度の食事量が日本人に比べると少なめです。

 

 

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もう一品頼んでシェア。

食事のお供に買った伊藤園のジャスミン茶は加糖で上手くご飯が流せませんでした。

 

 

 

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